しのだちぃ

元アートディレクターです、独自のイラストを添えて連日更新しております、、

もう「春になれば、」と言わない、、




一昨年も昨年も、
わたしは春になれば、
あれをして、これもしっかり見直そうと、
そんなことを公約して何も変わらなかった、、
(ブログ上のこと、、)


でも今年は違う、
もうそれなりの歳だからムリはしない、
できないことはできませんと言える、、




それで確実にできることに切り替えた、、
転ばない、忘れない、疲れたらすぐ寝る、
できないことを、できそうだとも言わない、
これならわたしは守れそうな気がする、、


他愛もないことだけど、
わたしは健康でありますようにと、
細心の注意を払って日々実践している、
とはいえ4月は、既に二度も転んでいる、、




一度目は、玄関で靴が脱げず、
ケンケンしながら踊るように後ろ向きに転んだ、
二度目は、毛布に足をとられて頭を
壁に打ち付けた、、


昨年、同じようなことがあった、、
この時はゴンと大きな音がして、
後頭部に大きなコブをつくってしまった、
その痛みは二日ほど続いた、、


わたしは急性硬膜下血腫を心配したほどの、
痛みをを知ったのに、同じ繰り返しで転んだ、
幸いにも今回は1分ほどで立ち上がれた、、
あとは、何があっただろう、、


そう、こんなこともあった、
メガネを掛けず財布も忘れて買い物に出掛け、
途中で気が付いて引き返した、、
そして玄関に鍵を掛けていないことにも気づく、、


もう、こういうのは無くさなければと思う、
こんなの、新入学小学生に云うこと、、
だから、わたしの春になれは、ちょっと違う、
何時だって気の抜けないこと、
今がそんな春です、気の抜けた春です、、




I'll Stand by You


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まわりくどく、体質改善を模索するわたし、、



今日あたりボチボチ加湿器を片づけようかと、
わたしは加湿器にこびり付いた汚れと
手垢をウエットティッシュで丁寧に拭いている、、
昨年はこの加湿器で不快感はなくなり、
手足の汗もいくぶん減って心地よく
過ごせたような気がした、そんな冬場だった、、


もう、4月だし手足に汗を搔く頻度が減っている、、
それでも、わたしはもう少し使おうか、
今日で片づけようか、その判断に迷っている、、


沖縄に住んでいた頃のあのジトっとした
言いようのない気だるい空気は
ここ数日は感じないように思える、、
季節を問わず手足に汗を搔くわたしは、
それを解消するため加湿器を買っていた、、



わたしの言う汗は、接着剤のように
ベタベタするタチの悪い汗で子供の頃から
今も治ることはない、、
わたしは今さらのように行きつけの内科医に、
この件を訊いてみた、、


そのことに先生は反応せず、
「ホルモンのバランスが崩れているみたいだから
検査をしてみましょう、」そう云われて、
わたしは汗のことは返事をもらえないままだった、、


汗のことはもういいとして、
とにかく来週は検査を受けることにした、、
検査はいままで両手に余るほど受けた、
手術台に乗らなければ検査と名のつくものは、
わたしは趣味の範疇で、どちらかというと
好きな方だといえる、、



先生が言うホルモンのバランスが崩れている、、
ということは、わたしは幼い頃から崩れていたわけだ、、
それがわたしに、どう影響してきたのか理解できない、、
それを先生に訊くと、、


「いや、あなたがめまいしてふらつく、
時々意識が飛びそうというから検査をするわけで、
認知症と、あなたがいう多汗症は別のことですよ、、
べたつくほどの多汗症は手術をしなければ治りません、、」
と先生は笑って、わたしをはぐらかした、、


そうなんだ、ホルモンのバランスが崩れると
認知症に繋がるんだ、わたしは無知だから、
病院に行くたび、わたしの要らぬ話しの次いでに
知らされることが多い気がする、、


わたしはふらつく、勘違い、物忘れよりも
多汗症の方が問題でホルモンのバランスが崩れることは、
さほど気にしていないのが現状、、
わたしは、汗で手足がべたつくのは、
わたしはあくまでも話しの次いでだった、、


ふらつくとか、よく後ろ向きに転ぶことを先生に云った、、
いずれにしても検査をすれば、またそれに適応する
生活を先生がいろいろと教えてくれるだろう、、


そうすれば今までと違った暮らしが見える、
それは一人暮らしのマンネリした寂しい暮らしに
いい刺激があるのだと、わたしは考えたりもする、、


こうやって、無知なわたしは毎日あらぬ想像を巡らせ
貴重な時間を消化している、あと数日でその検査がある、、
独りで長年暮らしていると訊けない、わからない、


わたしは解決できない問題が多々ある、
これを読んだ人は、これを理解できるだろうか、、





Hey Paula - Paul & Paula (played on guitar by Eric)


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おなじアパートのムジナ、、



ほらっ、昨日、、
「あなた、ベランダで水を撒いていない?
わたし洗濯ができないのだけど、、」と
わたしの部屋に訊ねてきた小母ちゃんのこと、、
(昨日の記事参照)大変!給水管が破裂している、、


わたしは買い物をすませた帰りに、
小母ちゃんがベランダから下を見ていたから、
「小母ちゃん!水漏れの件は直りましたよ~!」
とわたしは下から声を掛けたの、、



すると、小母ちゃんは、
「失礼だけど、あなたはどなたですか!?」
と不思議そうな顔でわたしをジッと見た、、


わたしは、「ほらっ、上の住人ですよ!
小母ちゃんは、さっき来たじゃないですか!、、」
「、、あ、あなたは上の人なの?、、」
と不思議そうな顔をしていた、、



買い物帰りのわたしは帽子を被って、
メガネを掛けてマスクまでしていた、、
そりゃ、わかるはずないよね、、


合った時のわたしは、髪はボサボサ、
メガネはしていない、マスクも帽子もなし、
それをわたしは忘れていた、、


でも、わたしから言わせてもらうと、
小母ちゃんと、もし道で会っても
わたしはわからないよ、印象が薄いもん、、


昨日初めて話しをしたんだし、
共通しているのは、いい年扱いてお互い
一人暮らしだということかな、、


言い換えれば、何かと問題のある
古びたアパートに住んでいるおなじムジナ、、


「ほらっ!、同じアパートのムジナよ!、」
と声を掛ければよかったかも、
そうすると笑える、いえ、たぶん怒ると思う、
小母ちゃんはそんな人に思える、、





Cœur de pirate - La vie est ailleurs (Version officielle)


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大変!給水管が破裂している、、


午前8時現在の気温は15度、、
暖房を入れるほどではないけど
部屋の中はいくぶん寒く感じる、、


わたしは洗濯にだすはずだった
厚手のパーカーを取り出すと頭から被った、、
少しだけ湿気ているような肌触りで、
あまり心地よいとは言えない、、




お昼には部屋に日が差し込んで、
暖かくなるはずだからそれまでの辛抱だ、、
そう思いながらもパーカーの何ともいえない
匂いがわたしは気になる、、


やはり脱ごう、そう思ってた矢先に、
玄関のチャイムが鳴った、、
わたしの部屋下に住む例の小母ちゃんだ、、
「あなた、ベランダから水を撒いていませんか!?
わたしは洗濯ができませんが、、」


そう云われて、
わたしはベランダ側の窓ガラスを開けて確かめてみた、、
うわぁ!ベランダ側は土砂降りです、、




ふっと、見上げると屋上からの給水管が破れて、
まるで豪雨のように四方八方に水が噴き出して、
隣りのアパートの3階から1階までのベランダまでも
ビシャビシャに濡らしている、、


わたしは小母ちゃんと階下に降りた、
「あそこですよ、ほらっ!、、」「あらっ、ほんと!」
通りがかった小母ちゃんたちが見上げる、、
階下の小母ちゃんは管理会社に電話をした、、


30分ほど経つと、わたしの部屋のチャイムが鳴った、
管理会社からきた30代の男性だった、、
原因は隣りのベランダだといい、
わたしの部屋のベランダを貸してくださいとのこと、、
隣りの住人は遠方の現場で戻れないらしい、、



わたしは男性を部屋に入れるため、
2分ほど待ってもらった、、
男性は上着を脱いでTシャツで、
ベランダ伝いにお隣りのベランダに移動、、
噴き出す水に男性は濡れる、わたしは大きな
ビニール傘を水除けにして手伝う、、


原因が解明した、
お隣りさんの洗濯機に繋いでいる古いホースが、
破裂して給水管めがけて噴き上げていた、、
(給水管が破裂したのではなく、そう見える、)


開けたままの蛇口を閉めたら水は止まった、、
管理会社の男性はすごく怒っていた、
お隣りが排水口に詰め物をしていたからだ、、


右往左往する間、わたしも濡れて、
寒いどころではない、むしろ汗ばんでいる、、
男性の濡れたTシャツの代わりとして、
わたしはトレーニング用の大きめのTシャツを
浴室で着替えるように手渡した、、





男性はわたしより少し小柄、、
(年は孫くらいかも、いればの話し、)
これは着ることのないTシャツですから
戻さなくて結構です、とわたしはタオルも渡した、、


男性は何度も頭を下げ、
すぐ会社に報告しなければなりませんといい、
早々に車に乗り込んだ、、


1時間ほど経って、またチャイムが鳴った、
お隣りに住む50代くらいの初めてみる男性だった、、
緊急の連絡を受けて戻ってきたらしい、、
洗濯機に繋いだ蛇口を長い間閉めずにいたと云い、
排水口の穴を塞いだのもわたしですと云った、、


わたしの洗濯機の排水口はお隣りのベランダにある、
彼がその穴をビニールで塞いでいた、、
そのため排水できずに、わたしの洗濯機が故障した
原因かも知れない、、


彼はわたしに迷惑をかけたことを詫びると、
その事情を詳しく説明した、、
そしてコンビニのQUOカードを1枚を差し出した、、
(ここで、その金額はいわない、、)


以前から気になっていた、雨降りでもないのに
ベランダで四六時中水の流れる音がするのは何故、
お隣りはいつも留守なのにと、これで理解できた、
それは穴が開いたホースから水が噴き出す音、
彼は放っておいたらしい、それが破裂した、、


わたしはQUOカードを受け取った、、
ベランダを片づけ、床を濡らして濡れてまで
手伝った、厚手のパーカーはビショ濡れだし、、






Cœur de pirate - La vie est ailleurs (Version officielle)


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わたしが桜を撮るのを躊躇った理由、、



4月2日、夜は強い雨に変わった、、
ライトアップされた夜桜は見れない、
雨はやむこともなく6日まで続くという予報、
そんなわけで桜は今日で見納めだろうと、
2日のお昼は多くの桜見の人で、
福岡城址周辺は埋め尽くされていた、、


足並みを揃えて歩くのは容易でない、
わたしは、それを避けて体育館に向かった、、
一週間以上さぼったトレーニングを
消化しなければならない、、


というより図書館に返却する本の期限が昨日で、
わたしはトレーニングはついでにしていた、、
体育館は案の定、ガラガラで、
わたしは器具の順番を待つことなく、
トレーニングを1時間で終えて体育館の裏に廻った、、





ここでも、のんびりと満開の桜が見れる、、
わたしはおもむろにスマホをとりだして、
駐車場横の桜を試しに撮ってみる、そのつもりだった、、


このスマホは発売と同時に買ったXIaomi 13Tで、
写真の仕上がりが素晴らしくいいと聞いていた、、
でも、わたしは初めての撮影に手こずった、、


この写真をパソコンに転送すると、
電信費用が多額であることを思い、
わたしは写真を撮ってどうする気なのだろう、、
そう思うと、わたしはスマホをリュックに
仕舞いこんでしまった、、




スマホを購入した際に、
パソコンに繋ぐ送信ケーブルを勧められた、、
その使い方が3か月経った今もわからない、
使い慣れたデジカメがあるから触ってもいない、、


わたしはスマホを使うのは電話だけ、
買ったのは方向音痴で地図を見たいから、
それと音声で希望地の地図が開けるはずだった、
でも出掛けことがないから必要ない、、


パソコンで、lineもSkypeもメールも、
それにYOUTUBEで楽しめて音楽も聴けるのに、
何で必要のない高額なスマホを買ったのだろう、、



最近は、歳のせいで何ごとも判断に躊躇している、
特に使い方のわからない面倒なスマホに、
わたしは始終振り回されている、
そんな理由で、昭和生まれのわたしは
やはり、このスマホは必要ないみたいだ、
ガラケーで用は足りたのに、、





Hey Paula - Paul & Paula (played on guitar by Eric)


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