今日は下肢動脈閉塞症手術後の定期健診だった、、
始めに血液脈波検査の結果がでた、、
手術後の経過は順調ですが手術をした
右脚に動脈狭搾の兆候がまたあらわれています、
左脚にも動脈硬化が疑われますとのこと、、

主治医さんはわたしにクスリの服用をやめた
結果がこれですと説明し、何故やめたのか訊く、、
「あ、首筋から胸にかけて蕁麻疹が出て痒いし、
朝はまるで夢の中を浮遊しているようで怖いのです、、
おクスリの変更できますか？、、」
わたしがそうお願いすると、、

「いえ、あと1か月間はこの薬は必要です、、
これは脳に神経の興奮を抑える作用がありますので、
そうはなりますね、慣れなくちゃ仕方ないですね、、」
そして、先生は間を置くと、、

「わかりました、こうしましょう、、
わたしが紹介状を書きますので、
今後はあなたの家の近くの内科医に通院してください、、」

「あなたは自律神経失調症のうえアレルギー体質で、
わたしは血管外科の専門外ですし、
そこで適切な指示をもらってください、
言っておきますが、塩気の強い漬物類は食べないでください、、
そして、ここには半年後に来てください、、」とのこと、、

わたしは何か見放されたような気持になって寂しさを感じた、、
この国立病院は海辺を望む丘の上にあって、
すべての看護師さんが優しくて好きだったのに残念です、、

生きてる間は食事制限とおクスリが必要と念押しされ、
わたしはお漬物が食べられない、カップめん、
パックのお茶漬けも練り物もダメだとすれば、
わたしは何を食べればいいのと、また悩みが増す、、

仕方がない、生きるためだし、、
とにかく、頑張って兄の初盆に行かなきゃ、、

Музыка, успокаивающая усталое сердце. Музыка для очищения головы - Лечебная музыка

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