うつつを抜かして、、
外は雨です、
4,5日は雨が続くということなので、
出掛けることもないわたしは多かれ少なかれ、
時間を弄ぶのではないかと思い、
わたしは昨日のうちに図書館に立ち寄った、、
ふだん仕様書に目を通すのも躊躇うのに、
小説などとても完読できるはずがない、、
でも、この日に限って面白い本があればと、
わたしは珍しくその気になったのです、、
わたしは面白そうなタイトルを物色した、、
ふっと、目に止まったのは田辺聖子さんの
「うつつを抜かして」オトナの関係という本、、
うつつを抜かすオトナ?、これは期待できる、
そう思うと、わたしは一度も捲ることもせずに、
貸し出し機に本を置いたのです、、
リュックに本を入れると、わたしはイオンに急いだ、、
4,5日分の食材をまとめ買いで4,376円です、
5千円札で支払い、わたしが手にしたお釣りは少額ですが、
今日も能登地震の募金箱に入れておきました、、
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P.S..
本題の「うつつを抜かして」なんだけど、
わたしは夢とも現実とも区別がつかない
「夢うつつ」で起き上がれないのいつものこと、、
「うつつ、」とか「うふふ、」だけだったら
可愛気もするけど、女流作家のうつつを
「抜かす、」とはどんな表現になるのだろう?、
わたしはそれが楽しみです、、
わたしは愛情の薄いシラケ人間だから
恋沙汰のうつつは無縁です、、、
わたしは今、本を読むのに便利な拡大鏡を
手元に準備しております、、
Cœur de pirate - La vie est ailleurs (Version officielle)
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