しのだちぃ

元アートディレクターです、独自のイラストを添えて連日更新しております、、

話しは長くなりますが、以下のとおりです、、




わたしは朝いちばんに重いリックを
背負って、バスで国立病院に向かった、、
この時間帯は出勤時と重なって車内は
乗客でいっぱいだった、、


すると、後方で二人の外人さんが
大声で話す英語がわたしには耳障りに思えて、
入院前の気分をさらに悪化させた、、





話している内容はわたしはわかります、
そんな他愛もないことは、
バスを降りてからでもいいのに、、


目の前は、ソフトバンクの本拠地の
PayPayドーム球場だしその体格からすると、
たぶん他国から来た野球の関係者だと思う、、


仕方がない、、
これも文化の違いだろうと、、
わたしは歓迎の意味で我慢することにした、、

ソフトバンク PayPayドーム球場
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最近、わが福岡市は韓国から
飛行機の往復代は3万円台とあって
圧倒的な人気らしい、、


中洲の那珂川沿いに立ち並ぶ屋台に
連日観光客が押し寄せ、
ほぼ半数が外人さんだとニュースで言っている、、


わたしの家の周りのアパートからも、
時折中国やフィリピンの若者の声も聞こえる、、
この街もずいぶんと変わってしまった、、


左上にドーム球場、その向こうの丘の下がわたしが住む地区です、、
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話しが、すっかり飛んでしまった、、
結果的に入院は先延ばしになりました、、


国立病院の先生が言うには、
「あなたが手術を一度ためらったことで、
入院したとしても手術は10人目になって
何日になるのか決めかねる、」と言うのです、、





わたしはその時期はちょっと、、としぶった、、
「それならどうでしょう?、
あなたが重度の尿路結石で緊急入院した
HK病院で手術をされませんか?、、」


「A先生はこちらに勤めていた優秀な先生ですし、
あなたが良ければ、すぐ紹介状を書きますので、、」
そう言われ、わたしはすぐさま了解した、、




紹介状とデータと検査画像をCDで頂いたわたしは、
すぐさまタクシーに乗り込んでHK病院に向かった、、
この病院は、わたしは二度も入院したしことで、
先生や看護師さんが群を抜いて優しいことは知っている、
それで、わたしは何の躊躇いもなく転院を希望したのです、、


そして午前11時から手術前の検査が始まった、、
「あなたは血液サラサラのクスリを飲んでいますので、
すぐに手術はできません、、」



「その薬をやめてから1週間後の手術になります、
歯の治療もそれまでには終えてください、、」
胆嚢が変形して下部に胆石が溜まっていますから、
胆嚢を切除しましょうね、、」


と画像を見せながら丁寧な説明をしてくださったのに、
E病院では、その話しはなく4度目の転院になった、、
「そして万一、激しい痛みが来たら
休日でも夜間で構いませんので緊急窓口に
おいで下さい、、」とのことで相変わらず優しい、、


その結果、わたしは12月の3日に入院、
4日に手術で一週間の予定で病院で過ごすことに、、


これで、またブログの更新できない、、
そのかわりに、入院中はしっかり勉強するつもりです、、
まだ下肢動脈閉塞症を治療中なのに、
二年間で4度目の入院です、何とか生き延びているけど、
これで準備したわたしの葬儀代がなくなる、、


だから、また貯まるまでしっかり生きなきゃ終われない、、
手術後は、傷が癒えるまでしばらくトレーニングが
できないので、今のうちに行こうと思っています、、
、、
以上です、話しが長くなりました、、






I STARTED A JOKE - (Keyboard Cover)


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