難十年も患っていた疾患から、解放された?、、
疾患と言えば聞こえがいいので、
そう記したけど、実は多汗症のことです、、
これは亡くなった母の遺伝によるもの、、
わたしは小学生の頃には、
すでに気づいて、そんなじぶんがイヤだった、、
両手からは滴り落ちるほどの汗で、
ノートを濡らしてしまって消しゴムが
使えない有様でした、、
決定的なのが体育の日の男女混合ダンスで、
わたしと手を繋ぐと気持ち悪いからと言って、
誰からもいつも避けられたのです、、
それがトラウマになって、
わたしはこの歳まで手を繋ぐことはなかったのです、、
そして、毎日のお絵描きは指先を切った
白い手袋で紙面を濡らさないようにしてきた、、
それが、12月の二度目の手術を境に、
手も足にも汗が出ていないことに気づいたのです、、
えっ!?わたし数十年も悩んでいた疾患とほざいていた
多汗症から解放されたみたいなのです、、
手術から今日で20日目、まだその兆候がありません、、
これはたぶん、数種類のクスリ漬けで
体質が改善されたのではないかと思うのです、、
もし、多汗症でなかったら手の指が長いから、
わたしはピアノとギターをやっていたはずです、、
そして、たぶん伴侶となるのではと思う方と、
アートを天秤に掛ければ、やはりアートも方が重いので
これは考える余地などありませんでした、、
わたしがいまだに一人なのは頷けるでしょう?、、
いずれにしてもこの兆候はうれしい、そんな今日です、、
Hey Paula - Paul & Paula (played on guitar by Eric)
ご訪問ありがとうございます、更新の励みになりますので、
よろしければ、「イラスト応援タグ」をポチ!とお願いしますね、、