生還とは、ちょっと表現がオーバーだけど
今は、そんな心境です、、
まさか、退院後5日目でこういう事態になろうとは、
予測はしていたものも、それが望まぬ現実となってしまって、
わたしは胆のう摘出後の合併症（胆のう管結石性胆管炎）と
診断され,,また10日間の入院を強いられたのです、、

今年に入って5度目の全身麻酔を受け、
当分の間は食事が喉を通らない事態に陥って、
わたしは8キロも痩せて落胆してしまったのです、、

その結果、思考回路も緩んで物事の判断も曖昧に
なってしまったのです、、
5キロまでは許容範囲で許せるけど8キロとなると、
大腿四頭筋と肩の筋肉が極端に痩せ落ち、
歩くにも足が地に着かないまま、
雪が舞う今日の朝、わたしはようやく帰宅できたのです、、

元、コンテストビルダーのサポートをやっていた、
わたしは、そんな無様な動きがどうしても許せないのです、、
それで、26日の再々診日に主治医さんにリハビリを兼ねた
運動の許可を切に願いたいのが、今のわたしの心情ですが、
まずは再、再々入院を逃れるのが先決です、、

入院そのものが決してマイナスばかりではなく、
先日記事にした「人間万事塞翁が馬」の諺のように、
不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、
安易に喜んだり悲しんだりするべきではないということが
わたしの頭に浮かんだのです、、

今年に入って3度目の入院生活も、
いい意味で自分を見直すことができたと思うし、
主治医さんをはじめとする看護師さんの暖かい対応に
わたしは痛みを忘れ闘病生活を笑顔で送れたことに
感謝の気持ちでいっぱいです、、

病状がどうあれ、今のわたしは動かねば何もできませんので、
頑張って、できる限りの摂生と療養に努めるつもりです、、
そして、お留守だったブロガーの皆さんにも、
今後は楽しい記事をお届けしたいと思っております、、

P.S.　１か月以上も放置したままの部屋は、
体調が戻り次第、焦ることなく年内までには順次
片付けていけばいいのではないかと、、

every breath you take(subtitulos castellano) tq mi niño

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