雨、姉、昨日のお昼までは雨のはずだったのに、
ブログを更新した頃には、雨はすっかり上がっていた、、
ヒマを持て余していたわたしは今だとばかりに、
最近は不安なチャリだけど、無事に図書館に辿り着いた、、

前にも言ったようにわたしは本を選ぶときは
迷うことなくタイトルで決める、
ふっと目に付いいたのが、ほかならぬ人へと言う本だった、、
うん！？、これがいいかも、、
ほかならぬ、その意味はそれ以外のものでは決してない、
まさしくそうである、他の人とは違っている、、

他の人とは違っている、わたしと通じるかも！？、
わたしは年老いて家族も身内もいないひとり者、
それに貧乏な絵描きで、これから先は何の当てもない、

わたしは、外ではスマホは弄らない、
ワイワイお喋りしながらの食事が苦手だから一人がいい、、
でも、寂しくないし、それを不自由だと思わない変わり者、、
わたしは、そういう勝手な解釈で、少し意味が違っても
これは共感できるタイトルだとしてこの本を借りたのです、、

帰宅してから、わたしはこの本の著者を調べてみた、、
ほかならぬ人へ（白石 一文著）はなんと直木賞受賞作だったのです、、
いつもは飛ばして読むわたしだけど、
今回はじっくり読める、とても面白い小説に出会えたと思う、、

恋愛って、ドキドキして切なくて、って単純に思うけど
案外それはホンモノではないのかもと思わされた一冊と
解説にあって、読み進めるほど、
自然に馴染むようであると、そう記してあるの、、

久々の当たりです！わたしに理解できない表現は、
飛ばすことなく、逐一調べながら読み続けています、、
わたしは感想を書くのは下手ですから、
ネタバレにしないように、敢えてここでは述べません、、
まだ読んでない方にお勧めの一冊です、、

Лучшие композиции Сергея Грищука! Восхитительная мелодия нежной любви! Послушайте! музыка 2021

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