この絵柄とは全く関係のないことなんですが、
昨日、わたしが住むアパートの郵便受けに
手を掛けてる見知らぬおばあちゃんがいたのです、、

それも着古したオーバーを着ているから、
わたしは、てっきり生活に困っている人だと思って、
そっと見ていたのですが、歩くのも困難なのに、
おばあちゃんはアパートの階段に向かったのです、、

わたしはここに15年住んでいるけど、
一度も見たことのない顔です、
おかしい、、それに、おばあちゃんは階段を
這うようにして登ろうとしている、、

わたしは、お孫さんでも訪ねてきたんだろうと、
急いで、おばあちゃんを後ろで支えるように見守った、、
すると、おばあちゃんは二階のドアに鍵をさしたのです、
ふぅ～ん、新しい入居者なんだ、、

翌日、郵便受けに名前を貼っている
おばあちゃんに出くわした、、
わたしが軽く挨拶をすると、
「あ、こんにちは、」と小さな声で返してくれた、、

おばあちゃんは二階に住むのは危険です、、
おばあちゃんは明らかに介護が必要だと思えるのに、
何で管理会社はOKを出したのだろうか、
わたし、要らぬお世話だと思いますが心配です、、

それを思うと、
わたしはまだ序の口です、、
ここが痛い、昨日はチャリで転びましたなんて、
自慢げに言うのは気が引けます、、
もう少し、頑張らなくちゃ！、、

Love Me With All Of Your Heart 　Engelbert Humperdinck

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