しのだちぃ

元アートディレクターです、独自のイラストを添えて連日更新しております、、

どうか、また元気になれますように、、



2日前から、急にわたしの体調が崩れた、、
最初は、いつものおクスリの副作用だと思い、
懸命に堪えたのですが、
わたしは、敢えなく倒れてしまったのです、、
これは空腹のせいかも知れない、、


わたしは丸一日何も食べていない、
しばらくして症状が落ち着くと、
わたしは安堵したのか、ほんのわずかだけど、
眠りに落ちてしまった、、




この症状は絶対におかしい、そう不安を感じたわたしは、
翌朝いちばんに内科医院に駆け込んだ、、
すると先生曰く「紹介状を書きますので、
すぐに国立病院でMRCP検査を受けてください、、
内臓がやられておりますので場合によっては入院ですね、」
とわたしは消化器科宛の紹介状を頂いた、、


お酒などいっさい口にしないのに、
いくら養生しても、これも遺伝だと先生は言う、、
そして「油が含まれる焼きそばや天ぷらなどの
食事はいっさいダメです、、」


「MRCP検査までは、おかゆに薄めの味噌汁に豆腐などで
しのいで、あとは専門医の指示に従ってください、」とのこと、、





国立病院の血管外科からこの内科に廻されたのに、
また、わたしはまた国立病院に戻る羽目に、、
なぜ街の内科に紹介したのか、わたしは疑問が残った、、
たぶん、身近な内科で体質改善を期待したのだろうけど
思うようにはならなかったのが実情、、


国立病院には下肢急性動脈閉塞症で通院中だし、
これからは都合がいいと居直って笑うしかない、、
それで、わたしは万一の入院もありうると思い、
必要なものを買い揃えるために夕方街まで出掛けた、、
もし入院となれば、去年と今年で三度目だし、
最低限何が必要かすっかり慣れっこになってしまっている、、





それで髪も切って準備をしようと、いつものお店に入った、、
すると、あれっ!?、、すぐ後から入って来られた
この方は見覚えのある顔です、、
そう、日本語ボランティアの仲間だった○○さんです、、


多分、2年振りだと思う、、
わたしは声をかけた、後でお茶をご一緒することになって、
ドトールコーヒーでお互いの入院談議でしばらく時間を費やした、、
二人はつらいはずの入院生活がいつの間にか笑い話にかわり、
お互いにまた連絡をするということで、この日は別れたのです、、





帰宅後、わたしは今回も入院だと決めつけ、
今リュックに必要なものを詰め込んで準備は完了しております、、
どうか、19日の検査まで無事で何ごとも起こりませんようにと、
わたしは祈るしかないのです、、


そんなわけで、
19日以降ブログの更新が途切れるかも知れませんので、
いつも来られるブロガーさん、よろしくお願いいたしますね、、




Unchained Melody - The Righteous Brothers (played on guitar by Eric)


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