しのだちぃ

元アートディレクターです、独自のイラストを添えて連日更新しております、、

多少、気持ちが揺らぐ、、




わたし、秋になれば、もっと涼しくなればとか
安易な気持ちで、そう何度も言っていたけど、
そうはならないようです、、


今朝は調子が思わしくなくて、
明け方に数回トイレに立ちはしたけど、
結局は10時間近く横になっていたようです、、






そして食事も摂らず、
わたしはひと口だけお茶だけ飲んで、
今、わたしはまた布団に潜り込んでいる、、


「我慢できなれば昼夜を問わず病院にお越しください、」
とは言われているけど、今は堪えれる状態です、、
でも、手術までのあと2週間は大丈夫だろうかと、
そんなことも考えて、多少だけど気持ちは揺らぐのです、、


そんな時、Aちゃんから連絡がきた、、
Aちゃんは日本語ボランティア当時からの馴れ合いで、
わたしのことが心配で、30分後にわざわざ
わたしのお家に来てくれたのです、、





以前から、わたしがこう何度も手術と入院を
繰り返しているし、そう長くないのではないかと、
最初は冗談のつもりで言ったのだけど、、


またの手術で、わたしが弱音を吐いたことで、
わたしはAちゃんに頼ってしまったのです、、


Aちゃんはわたしのお宝である、
数千点の作品を何とかしてくださるとのことで、
わたしは厚かましく、それをAちゃんに委ねた、、




わたしはとりあえず、見本として3タイプの絵を
20数点をプリントしてAちゃんに渡した、、


この話しがうまくいけば、
わたしの納得できる絵を、夏までに100点を修正し、
秋までには150点くらいは修正する予定です、、


ただし、これはあくまでも、
わたしがそれまでの気力と体力が回復すれば、
のことであって、今の状態であれば、
これはわたしの絵空ごとともいえる、、





Aちゃんに委ねたことだし、
わたしは精一杯頑張るつもりでいます、、
それに、Aちゃんからお見舞い金をもらっております、、


Aちゃんが帰った後、封を開けると
ビックリするほどの金額が入っていて、
わたしはうれしさのあまり思わず感涙してしまった、、



このことで、わたしは、しばし痛みのことを忘れて、
気持ちがやわらいだのです、、
そして、もっと元気をださなきゃ!と、
わたし、いつ恩返しができるかわからないけど、
とりあええず、ありがとうって、それを言いたいのです、、





I STARTED A JOKE - (Keyboard Cover)


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